【北支部】3級審判員受験者研修会

5月11日(日)

【会場】百舌鳥小学校

【受講者】15名

【協力チーム】

赤畑、梅町F、ブルースカイ、KANAOKA、

ブラウンシュガー、UNITE(+Wings)

来週5月18日の3級審判員認定会にむけて受験者さんの最後の研修会を行いました。

前回までに練習してきた「ホイッスルの音」「判定の声の大きさ」「ゼスチャーのわかりやすさ」「一生懸命に走る」の各項目の復習と、さらに今回は「正確な判定ができる位置まで移動」してシューターやガードマン、スローインに伴うライン際のプレーの判定にも注意して練習しました。

続いて、協力チームによる試合形式で、副審と主審と順に入り、その都度、講師にアドバイスを受けながら、次の回へと練習を重ねました。3巡目には、トラベリングやファウルの判定も増え、それぞれ、ほめられる場面、拍手がおこる場面も見られました。

最後に、認定会にむけて、各講師より「鋭くホイッスルを吹く、大きな声、ゼスチャー、とにかく一生懸命走るという基本的なことをがんばること」「忘れがちなのはコート内のプレー中のカウント」「筆記試験のための勉強もして」「おちついて、大丈夫、今まで練習したので自信を持って実技試験に臨んで下さい」と激励の言葉をもらいました。

認定会まで体調を整えていただき、全員、全力で受験できますように。

会場校の百舌鳥小学校チームの保護者の皆さま、協力チームの皆さん、早朝より終日ご協力ありがとうございました。

【西支部】令和7年度 3級審判員認定会、1、2級審判員受験者研修会

令和7年5月11日(日)鳳南小学校にて午前に3級審判員認定会、午後より1、2級審判員受験者研修会が行われました。

午前の認定会は、3級受験者全員の20名が参加されました。
審査員、アドバイザーの方々の紹介に始まり、座学からスタートです!

スタート時は、研修会の時よりも、皆さん緊張した表情でしたが、まずは筆記試験に向け、真剣に座学に取り組まれていました。

筆記試験を終え、次は実技試験です!

協力チームは、仲よし、竹の子若竹、あすのだ、Believe、アポロの5チームです。

それぞれの校区での練習成果も発揮し、皆さん真剣に受験されていました。

全員合格されることを願います!

 

午後からは、1、2級審判受験者研修会。

協力チームは、仲よし、あすのだ、Believe、アポロ、TSUKUNO、Eastの6チームです。

1級審判員受験者1名、2級審判員受験者9名の方々が参加されました!

時に厳しく、時に優しくご指導頂きながら、一生懸命に取り組まれていました。

7月の認定会に向けて、頑張って下さい!!

今回、協力頂いたチーム、審査、ご指導頂きました連盟の方々、朝から準備等ご協力頂いた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

【西支部】令和7年度 3級審判員事前研修

令和7年4月27日(日)
鳳南小学校にて西支部主催の3級受験者研修会を開催しました。

今年度受験者、20名の方々が参加されました。
協力チームは仲よし、竹の子若竹、福泉上、ISHIZU、TSUKUNOの5チームです!

 

座学に始まり、笛の吹き方、トスアップの練習、走り込みから2点コールの練習と、しっかりレクチャーして頂きました。

その後は、いよいよ実践です。各チームの子供たち協力の元、受講者さんたちは、一生懸命走っていました!

認定会では、全員合格を目指して、頑張って下さい(^^)/

【北支部】3級審判員事前研修会

4月27日(日)9時〜16時

【会場】金岡小学校

【受講者】15名

【協力チーム】KANAOKA,梅北,赤畑,ブラウンシュガー,ブルースカイ,UNITE(+Wings)

先々週の初心者研修会に続き、北ブロック主催で令和7年度3級審判員事前研修会が行われました。

小林 北ブロック長から、ポートボール活動への協力へ感謝が述べられ、また、力を出し切って実技試に臨めるようにケガにはくれぐれも気をつけて下さいと開会の挨拶がありました。

今回は阪口 審査員をアドバイザーとしてお迎えし、ご指導いただきました。

まずは『楽しいポートボール』を瀬藤審査員が読み進め、得点となる場合やバイオレーション、ファウルなど、実際に場面をわかりやすく再現して見せて理解を深めてもらいました。

休憩の後はコート図を使って、2人の審判の持ち場についてと選手を見る位置についての説明がありました。

ランニングと準備体操の後、実際にホイッスルを吹いて、バイオレーションやファウルのゼスチャーと声出しの練習をしました。特にホイッスルの音の大きさについては一人ずつ指導がありました。

ジャンプボールのボールの高さやサークルからの安全な抜け方についても協力チームの子ども達に入ってもらい、何度も練習しました。

さらに実際にパス回しからシュートをしてもらい、走りの緩急、ゴールの判定までを練習しました。

午後からは試合形式で、まずは受講者それぞれに2級審判員が横について声をかけながら、副審、主審の順に審判に入り、その後、講師から指導を受けました。

一巡した後、受講者のみで審判に入り、それぞれ奮闘(⁈)だんだん、ホイッスルも声も大きく、わかりやすいジャッジとなりました。

1クォーター3分でしたが、息がホイッスルから聞こえてしまったりして、周囲からは「がんばって!」の掛け声もありました。

最後にホイッスル、声、ゼスチャー、走り方など、アドバイザーと講師から改めてアドバイスがありました。それぞれ受けた指導を元に、全員合格を目指して次回の研修会もがんばりましょう。

会場校の保護者の皆様、協力チームの皆さん、早朝より終日ご協力ありがとうございました。

 

【北支部】令和7年度北ブロック初心者研修会

4月13日(日)

【会場】西百舌鳥小学校

【受講者】13名

【協力チーム】西百舌鳥校区ブルースカイ

令和7年度がスタートしました。

4月初頭は例年通り子ども会北ブロック主催で初心者研修会が行われました。

小林 北ブロック長から、ポートボールを通じて子ども達の健全育成にご協力ください、と挨拶がありました。

まず、松尾 指導部講師の指導によるポートボールの基本的な運動内容についての体験から始まりました。

体育館の中をランニング、輪になって体操、柔軟体操、その後、ドリブル、パス、ランニングパス、シュートをそれぞれ練習し、ドリブル〜パス〜シュートと進みました。基本動作を連動して、ボールを運びシュートまでの流れがよく理解できたようです。

そこで、2チームに分かれて試合を行いました。走る、走る、さすが日頃から練習や試合を見学、応援されている保護者さん達、試合運びがスムーズです。ポートボールOGさんは、もちろんスピードはピカイチでした。

1クォーター3分に短縮したとは言え、皆さん交代もなく4クォーターを全力で走り抜きました!

休憩を挟み、瀬藤審査員から、『楽しいポートボール』の冊子を元に、ポートボールの審判員の基本動作について説明があり、実際に例を提示しながらの解説と実技指導がありました。

ホイッスルの吹き方は音の大きさや鋭さについて何度も練習を行いました。5秒の数え方、ゼスチャー、声の大きさ、ボールサイドの示し方など、一番基本になる項目について詳しく指導がありました。

その後、協力チームの子ども達にドリブルからのシュートをしてもらい、実際に審判の動きを実践しました。皆さん、走りも位置も素早く習得されて、拍手が続いていました。

次回3級審判員受験者研修会では、協力チームによる実戦形式の中で、審判の基本動作を行なっていきます。

最後に、子ども会のポートボール活動に携わる保護者がポートボールへの理解と体験を通して、子ども達の安全な活動に注力することを確認しました。

これから、3級審判員認定会に向けて研修を行っていきます。それぞれのチームでも練習に励んでいただくことをお願いして研修会を終えました。

会場の西百舌鳥小学校の協力チームの皆さん、保護者様、早朝よりご協力ありがとうございました。

【北支部】3級審判員フォローアップ研修会

12月15日(日)9:00〜12:00

【会場】東三国ヶ丘小学校

【受講者】北支部 10名

【協力チーム】ブラウンシュガー、Wings、ブルー    スカイ

今年度、また以前に、3級審判を取られた方にむけて、北支部主催のフォローアップ研修会を行いました。

今回のテーマは、

「ポートボールの試合における審判の役割」

~1試合中の審判のお仕事~

と題して行われました。

 いつも公式試合を吹いている1・2級審判には当たり前でも、3級審判の方には『まだ知らない』『1試合の間にしなければいけないお仕事』を学んでいただきました。

まず、ポートボールの試合成立には欠かせない、“メンバーチェック”を各自練習をして学びました。

選手に向かってではなく、自分は後ろに立ち、選手たちに名前を言わせる。

その際に髪留めや髪の長さもチェックします。

次に前に回り、爪や靴紐のチェック。

何回も指摘された選手、実際の試合では言われないように注意しようね!^v^

 

次に実技研修と同時に、試合開始の方法についても確認しました。

主審「○○と○○の試合を始めます。礼」

選手「お願いします!(試合によってx3回のときも)」

主審「試合中、色は○と○で行います。メンバーチェック受けて下さい。」

選手がメンバーチェックを受けてる間は、

主審=ゴール台が正しく置かれているか確認。

副審=メンバーチェックが正しいか確認。

メンバーチェックが終われば、

副審「いいですよ」。 選手「お願いします」、でコートイン。

それではいよいよ試合開始!(試合中の注意点含む)

 両審判=サークルにジャンパーが入った時、両チームの人数を確認する。

副審=トスアップの時、副審はコートチェンジ(主審と副審の位置を入れ替えること)の用意をする。

副審=試合成立まで、Q間に2名のメンバーチェンジが行われているか確認。(2名交代で試合成立)

両審判=フロントコートの時は、サイドからのスローインは、ボールにタッチすることが必要。

 を、ペアを変えながら2周して、実技で確認しました。

最後にアドバイザー・講師から注意点の確認がありました。

内容について、“口頭伝来”や“見よう見まね”で伝わっている部分も多いので、間違って覚えていた部分の修正も手伝えたかと思います。

なお、この研修を終えて、お手伝いに来てくださっていたベテラン2級の方にも、「知らなかった~、来て良かった~」と言っていただき、年末の忙しい中でしたが、支部としても行って良かったと思いました!!

 今回受けられた3級審判の皆さん、これからも審判経験を積んで、現級でのレベルアップ、できれば2級審判への昇級に向けてがんばって下さい!

 早朝より準備いただいた東三国ヶ丘小学校の保護者の皆さん、半日でしたが厳しい寒い中、試合を繰り返して協力いただいた協力チームの皆さん、ありがとうございました。

1級審判員実技研修会

11月17日(日)1級審判員実技研修会が終日開催されました。

 

南支部から3チーム、堺支部から1チーム、東支部から1チーム計5チームの協力を得て 茶山台小学校をお借りして実施しました。

 

今回の研修は中央大会に向けて、ペアを組んでアドバイザーからの意見を聞きながらの実技研修となりました。

  

最後に全チーム協力して後片付け。

会場提供頂いた茶山台小学校のみなさま、協力チームのみなさま、指導者および関係者のみなさま、朝早くからありがとうございました。

2024年11月18日 | カテゴリー : 研修会, 連盟 | 投稿者 : HP担当

北支部審判員実技研修会及びオフィシャル研修会

10月20日(日)9時〜16時

【会場】金岡小学校

【受講者】1・2級審判員 午前・午後 合計13名

              オフィシャル 午前・午後 合計24名

【協力チーム】KANAOKA,梅町F,ブラウンシュガー,    

                     赤畑,   本町(午前),Wings(午後)

11月17日に行われるブロック大会に向けて、北支部主催で審判員研修、及びオフィシャル研修を行いました。

まず、講師より本日の研修の課題について説明があり、主に2人の審判員のコミュニケーションの重要性、2人の位置関係、2人が同時に同じ判定ができるか、ゴール際で2人がそれぞれ見ないといけない領域を意識して正確な判定をする、など。

金岡体育館を想定して、審判員は、笛の吹き方、声、ゼスチャーなど、大きく分かりやすく、オフィシャルも3名が連携して正確に記録できるように声出し、確認、を徹底しました。

審判員は、2クォーターずつ担当して交代、講師に指導を受けながら進めていきます。

午前中の予定分を終え、一旦終了。子ども達はお弁当タイム。

受講者には、講師より、1〜2クォーターの間に2人でコミュニケーションを取れば、もっとより良い判定ができることを意識して、午後からの研修に臨んでほしい、と講評がありました。

午後も同じように進行しました。

午前中に指導を受けた点についても改善が進んだようです。

最後に、今回の研修内容をそれぞれ自分の動きに落とし込み、ブロック大会まで体調を整えて、審判員として子ども達のために1試合1試合真摯に向き合いがんばってほしい、との支部長の挨拶で研修を終了しました。

協力チームの皆さん、会場校の金岡小学校の保護者さま、終日お世話になりありがとうございました。

11月3日にはブロック大会組み合わせ抽選会があり、11月17日は今年度の北ブロック大会が金岡体育館で開催されます。

【北支部】1・2級審判員受験者研修会

6月23日(日)9:00〜15:30

【会場】百舌鳥小学校

【受講者】北支部 7名、他支部3名

【協力チーム】梅北、赤畑、梅町F、Wings、

KANAOKA、ブルースカイ、ブラウンシュガー

7月の1・2級審判員認定会にむけて、北支部主催の受験者研修会を行いました。

受講者それぞれが今まで注意を受けた点について、重点的にアドバイザーより指導いただきました。

朝から湿度が高く、熱中症に気をつけなければなりませんでしたが、試合が2クォーターずつでチームが交代することになっていたので、子ども達の体調は悪くなることもなく、順調に研修を進めることができました。

午前の部の最後にアドバイザーから注意点の確認がありました。

昼休憩のあと、午後の部。

ますます暑くなり、床に汗が落ち、拭き取る場面も。

アドバイザー、講師が気になった位置どりなどについては、コートのその位置に戻って状況を振り返り、丁寧に指導していただきました。

最後に、「筆記試験には、誤記のないように、しっかり暗記して臨むこと。認定会には、今までやってきたことを出し切れるよう、とにかくケガのないように気をつけて下さい。全員が合格できることをお祈りしています。」との激励を受けて、研修会を終了しました。

今回で北支部が行う受験者研修会はすべて終了しました。金岡体育館での認定会、受験者の皆さん、がんばって下さい!

早朝より準備いただいた百舌鳥小学校の保護者の皆さん、終日暑い中、試合を繰り返していただいた協力チームの皆さん、ありがとうございました。

【北支部】ブロック大会前審判研修会及びオフィシャル研修会

6月2日(日)9〜16時

【会場】西百舌鳥小学校

【受講者】1・2級審判員、3級審判員

               ブロック大会オフィシャル予定者

【協力チーム】

本町,梅北,赤畑,ブラウンシュガー,ブルースカイ

KANAOKA,UNITE,Wings

6月9日に開催される夏季ブロック大会に向けて、審判研修会とオフィシャル研修会を行いました。

まず、オフィシャル研修では、審判資格を持たない保護者さんを中心に「オフィシャルとは」の冊子を読み進めながら、試合中のオフィシャルの役割について詳細な説明を行いました。

試合中、審判の判定を見落とすことなく、タイマーの操作、審判員との意思疎通、選手交代や得点についてスコアシートへの間違いのない記入、といったオフィシャルの重要な役割について確認しました。

コートでは5分2クォーターで試合を行い、ブロック大会で審判に入る予定の審判員が順に副審、主審と2クォーターずつ審判、1級審判員からアドバイスを受けました。

オフィシャル研修の座学を終えた皆さんは3人1組となり、実際にオフィシャルを担当しました。

デジタイマー担当、ストップウォッチ担当、スコアシート担当、それぞれ始めますが、着席から緊張していて、さらに選手も前に整列していて焦ります。でも、デジタイマーのボタンの位置確認、ストップウォッチの操作確認、スコアシートにチーム名と色の記入が終わると、一安心。メンバーチェック、人数確認まで終わり、試合開始、タイムイン。試合の流れに集中しながら、1クォーターごとに担当を交代し、4クォーター分行いました。

不安を残さないよう、また苦手意識を残さないよう、取り組んでもらいました。

午後から参加の協力チーム、研修受講者も、午前の部と同じように研修会を進めました。

オフィシャル研修では、デジタイマーが2種類あるので、違う機種も操作したいとのことで、皆さん交代しながらボタン操作の確認をしていました。

受講者さんにはオフィシャル研修終了証をお渡ししました。9日の夏季ブロック大会でオフィシャルを務めていただきます。

審判員の皆さんもよろしくお願い致します。

会場校の西百舌鳥小学校の保護者の皆さま、協力チームの皆さん、朝早くからお世話になりありがとうございました。