8月17日(日) 今年度1回目の1級審判員研修会が交流試合をお借りして家原大池体育館で 開催されました。
真夏日が続く中交流試合主催者のご厚意により多くの1級審判員が集う研修会を実施できたことを、あつく御礼申し上げます。
以下の研修目標のもと 3グループに分かれて 研修会がスタートしました。
研修目標
12月実施の中央スポーツ大会へ向け、1級審判員が一丸となっての研修
☆審判技術の向上
・プレイヤーの低年齢化に伴うパーソナルファウル成立の3要素の再確認
*低学年も試合に出る機会が多く、以前よりファウルが起こりやすくなってきているので、早めの見極めが必要とされる
・2人(ふたり)審判の再確認
※両方が同じジャッジをそろえる
※コミュケーションの必要性
実技研修終了後、場所を家原大池体育館研修室へ移動し、本日の研修を振り返り より良きものにする課題を1級審判員全員で検証し認識を共有しました。
その後、3グループにわかれグループ討議を行いました。
テーマは「養成」です。
・どのように各ブロック、各個人が後継者の審判を養成するのか。
・1級審判員がどのように育てるのか。
・どのようなアドバイスを進めて行くのか。
自身の経験談も踏まえ 活発な議論が交わされました。 最後に各グループで発表を行い、課題克服解決にむけ考え方を整理しました。









