こちらでは、2021年・2022年の連盟役員を各部署の仕事内容とともに紹介していきます。
■会長からのご挨拶
「連盟は、今年で27年になります。
1級審判員の集まりとして、港球会と言うチームから、堺市こども会育成協議会からの呼び掛けで、連盟を立ち上げました。
連盟は審判員の集まりです‼️
堺市のこども会女子の公式競技として、普及と発展に貢献し、心と体の健全な発達に寄与する事が目的です。
活動としては4つの部署があります。
部署ごとに活動しますが、
・普及させるための活動
・審判員の養成、資格の認定
・講習会や研修会の開催
・ルールを考え決めたり、作ったり
・用具やチームの調査や研究
・中央スポーツ大会の審判員派遣と協力
・その他、その時に必要だと思われる活動。
※支部との連携にて、必要な活動や補助を行っています。
月一回の定例会、年二回の支部長さんとの合同会議をしています。
役員皆さんは、各支部から代表で三名選出されています。 皆さんチーム指導に、審判業務、年間通しての部署等の活動と・・ とにかく、仕事のように活動して下さっています。
子ども達がポートボールをして良かった❗ いい経験だったと将来思って貰えるように、日々研鑽して行きたいと思っています✨
是非連盟への暖かいご理解とご協力を宜しくお願い致します。」
会長、副会長

書記、会計

総会資料の作成
審判部

・審判員への技術向上(研修会企画およびアドバイザー、講師の派遣)
・支部研修会へのアドバイザー派遣
・各級審判員事前研修会へアドバイザー、講師の派遣
・各級審判員認定会へ講師派遣
・中央スポーツ大会へ審判員の派遣、大会運営協力
審査部

・審査部は各支部より3名ずつ推薦された18名の連盟本部役員から部長1名と副部長2名を置き、1級審判員で5年以上の実務経験を有し、連盟から推薦指名された審査員7名で構成されています。
①審判員資格試験に関する業務
(筆記テストを準備したり合格者の審判員手帳を教育委員会に取りに行ったりします。)
②審判員資格認定に関する業務
(審判員資格試験を受験しにきた人たちを採点し、合格か不合格か判断します。1級と2級の資格試験には連盟の諮問機関である『スポーツ専門委員※小学校の先生』も採点に加わります。)
③競技規則の制定、及び用具の研究、調査、認定に関する業務
(ポートボールの競技規則や用具が変わるときは内容を審査します。)
競技部

主な仕事内容としては
・ポートボール競技についての検討
・コロナ禍におけるガイドライン作成
・市こ協主催の大会のコート設営
・チーム対策アンケートでの協議&提案 です。
競技部3名、まだまだ未熟ですが頑張って参ります。宜しくお願いします。
指導部

٠指導者の育成、指導をします
①技術指導書の作成普及
②オフィシャル研修会の講師
③各ブロック大会の視察
٠講習会や指導のお手伝いに指導部講師を派遣いたします
ゴツい感じの3人ですが、迅速に行動をする事をモットーに活動していきますので、宜しくお願いします。