5月18日(日)8:30〜12:30
【会場】中百舌鳥小学校
【受験者】16名
【協力チーム】赤畑、梅町F、梅北、KANAOKA、ブラウンシュガー、UNITE(+Wings)
令和7年度の3級審判員認定会が行われました。
まずはセレモニー。小林 北ブロック長と市こ協の田中 体育部長より、「今まで練習してきたことを信じて、ケガのないようにがんばって下さい。全員合格を祈っています。」とご挨拶がありました。
また松尾 北支部長より、「皆さん、これまでの練習通りがんばって、全員合格!」と激励の言葉がかけられました。
そして認定会の審査員、講師の皆様の紹介がありました。
さて、認定会の開始です。
まず、審査員より、筆記試験前の講義がありました。『楽しいポートボール』を元に、特に大事な点、わかりにくい点について実演を交えながら解説がありました。
小休憩後、いよいよ筆記試験です。合格通知が届く封筒の宛名書きを終え、試験開始。
皆さん、慎重に、真剣に、問題に取り組んでいました。
制限時間よりは極めて早く全員終了。
休憩時間、やっと皆さんに安堵の表情が浮かびました。
次は実技試験です。その前に、先ほどの筆記試験で間違いの多かった問題の解説がありました。皆さん、もう、心臓ドキドキでしょう。しかし、まだこれから実技試験があります。気を取り直して、研修で注意されたことなどを思い出しながら、コート図を使って講義を受けました。
続いて、軽くランニング、ショートカットのコースも走ってみました。ホイッスルを鋭く吹く、ゼスチャーと大きな声、ボールサイドの指示、ジャンプボールなど、一通り練習しました。
そして、実技試験。協力チームの試合で、副審、主審、と順に1クォーター3分ずつ行いました。実技試験終了後は、講師から講評を受け、やっと深呼吸できて、お茶も喉を通り、という感じで笑顔が浮かんでいました。
審査員による協議を経て合格者が決定されます。
皆さんお疲れ様でした。
全員に『合格』通知が届くよう祈っています。
子ども会役員の皆さま、ありがとうございました。また、早朝より準備していただきました会場校の保護者さま、協力チームの皆さん、ありがとうございました。