【北支部】2022年 3級審判員受験者 北支部主催研修会

5月8日(日) 北支部主催3級審判員受験者向け研修会が開催されました。

【会場】百舌鳥小学校
【協力チーム】赤畑、梅町フラッシュ、ANGELS、金岡、UNITE
【受講者数】16名
【指導審判員】9名

実践練習前に、連盟本部審判部アドバイザー谷口氏が筆記試験に関する重要事項と変更に関するクイズや、ボールが落ちるタイミングで笛→ジャッジコールを行う練習や、ゴールマンとガードマンの動きによって得点となるのはどういう場合かなどをご指導くださいました。
時折笑いが起こる講義に、受験者の緊張が和らいだようでした。

谷口氏は実践練習中も全員が主審副審を1Qずつ体験したあとにも実際の動きを参照した注意点を教えてくださいました。
午後からは辻野講師も来てくださり、実践研修後に篤く指導してくださいました。

走ること、笛を吹くこと、「2点」コールをすることに注力していた受験者のみなさまが、シュート時にガードマンの足元をしっかり見たり、「2点」コール時にコートに向けてのみではなくオフィシャルに向けてもコールを見せたり、エンドラインからコート内の空いている場所を走る抜けたりする姿が多く見受けられました。

また、前回の研修に引き続き、7月に1、2級受験予定者の研修を行いました。
より細かい動きと正確なジャッジを求められる研修を見ることが、3級を受験されるみなさまにいい刺激となったことと思います。

会場を提供してくださった百舌鳥小学校のみなさま、ご指導くださった審判員・講師、協力チームのみなさま、お忙しい中ご尽力いただきありがとうございました。

受験者のみなさま、来週はいよいよ認定会です。
いままでの研修で得たことを発揮して全員合格!してください。