こちらでは、2023年・2024年の連盟役員を各部署の仕事内容とともに紹介していきます。
■会長からのご挨拶
「この度会長に就任いたしました南ブロック原山ひかり校区の豊田健次です。
皆様には、平素よりポートボールの活動を通じて、こどもたちの健全育成にご理解ご協力いただきありがとうございます。
堺市ポートボール連盟(以下連盟という)は、平成6年に発足して今年で30年になります。
1級審判員の集まりとして、港球会というチームから、堺市こども会育成協議会の呼び掛けで、現在の連盟が立ち上げられました。
連盟は、審判員の集まりです。
堺市こども会育成協議会における女子公式競技たるポートボールの普及と発展に貢献し、ポートボールを通じて、こどもの心とからだの健全な発展に寄与することを目的にしています。
目的を達成するために下記の活動を行います。
(1)ポートボールの普及及び指導
(2)審判員の養成及び資格の認定
(3)講習会及び研修会の開催
(4)競技規則の制定
(5)用具の研究調査及び認定
(6)各種スポーツ団体との交流及び親善
(7)その他、必要と認める活動
役員は、原則として各支部より3名ずつの計18名が推薦され、会長、副会長、書記、会計 と4つの部署(審査部、審判部、競技部、指導部)に分かれてそれぞれが目的を達成するために活動します。
また、原則月に1回の定例会に加え、年に3回支部長のみなさんにも定例会にご出席いただき合同で会議を行っています。
こどもたちから「ポートボールをしてよかった」と言っていただけるように、役員全員で力を合わせて活動してまいります。
今後とも連盟の活動にご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 」
会長、副会長
書記、会計
。」
審判部
・審判員への技術向上(研修会企画およびアドバイザー、講師の派遣)
・支部研修会へのアドバイザー派遣
・各級審判員事前研修会へアドバイザー、講師の派遣
・各級審判員認定会へ講師派遣
・中央スポーツ大会へ審判員の派遣、大会運営協力
審査部
・審査部は各支部より3名ずつ推薦された18名の連盟本部役員から部長1名と副部長2名を置き、1級審判員で5年以上の実務経験を有し、連盟から推薦指名された審査員7名で構成されています。
①審判員資格試験に関する業務
(筆記テストを準備したり合格者の審判員手帳を教育委員会に取りに行ったりします。)
②審判員資格認定に関する業務
(審判員資格試験を受験しにきた人たちを採点し、合格か不合格か判断します。1級と2級の資格試験には連盟の諮問機関である『スポーツ専門委員※小学校の先生』も採点に加わります。)
③競技規則の制定、及び用具の研究、調査、認定に関する業務
(ポートボールの競技規則や用具が変わるときは内容を審査します。)
競技部
主な仕事内容としては
・ポートボール競技についての検討
・コロナ禍におけるガイドライン作成
・市こ協主催の大会のコート設営
・チーム対策アンケートでの協議&提案 です。
競技部3名、まだまだ未熟ですが頑張って参ります。宜しくお願いします。
指導部
①指導者の育成、指導をします
②技術指導書の作成普及
③オフィシャル研修会の講師
④各ブロック大会の視察
٠講習会や指導のお手伝いに指導部 講師を派遣いたします
新たな取組みや、フットワーク軽く活動していきたいと思います😃宜しくお願いします。